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コラム 「 とかちの窓から 」Column

(2023年8月20日配信)

第228回『 「 腸 活 」で「ニキビ改善」 〜(58)腸内フローラを健やかに保って「 ニキビ改善 」(11)〜 「酪酸菌」が最重要です!! 深掘り その8 』

#お時間のない読者の方は[今回のポイント]だけでもお読み下さい#

 

こんにちは。
とかち皮膚科院長・とかち美白研究所所長の大石真暉です。

身の回りで起きた最近の出来事のお話しです。

当科の『元地主さん』の家が解体されて更地になりました。

当科が建っている土地は元々『畑』でした。

『元地主さん』は農家の男性で、当時70歳前後。
快く土地を譲っていただき『とかち皮膚科』が建設されました。

土地は『元地主さん』のご自宅の隣接地。
広い角地でクリニック建設には十分すぎるくらいでした。
半分で十分と思っていました。

当時、周囲の道路は砂利道。

音更町の大型ホールが斜め向かいに存在し後方には中学校がありましたが、南には広大な牧草地が広がるのどかな場所でした。

発展が期待できる土地ではありましたが、当時は不安が大きかったのです。

購入には躊躇しました。

でも、あるポイントがあったので購入しました。

それは
『 「元地主さん」が「私の亡くなった父方の祖父」 にそっくり 』
だったことです。

初めてご挨拶に伺った時、
『 おじいちゃん ここで生きていたんですかっー!!!』
と心の中で叫んだくらいでした。

年月は過ぎ、『元地主さん』も亡くなってかなり経ちます。

住宅がなくなるのは必然とはいえ寂しい感じがします。

一方で、
これは『何らかのサイン・予兆』ではないかと思っています。

『何らかのサイン・予兆』を念頭に
『行動』することは『余裕』を生みます。
『余裕』を持って『行動』することは大切です。
『行動』することでプラスの結果を生むことが多いです。

『ニキビ改善』は一日、二日では難しいです。
改善には『余裕』を持って対処することが必要です。

一生懸命『ニキビ治療』に取り組んでいても
一進一退で結果が出ない時があります。
次々問題が発生してつらい時もあります。
私の仕事は
『ニキビに悩む世界』にやむを得ずお住まいの読者が
『ニキビ無しの世界』にお住まいになれるように
橋渡しする役目。
『ニキビ改善』は一筋縄ではいかないことも多いです。
このメルマガが、月に1度必ず届く、

『 33年の皮膚科外来診療で得られた経験をもとに
  規則正しい生活、精神の安定、お肌の保湿など
 「1日1日を大切に生きる」そして「ニキビ改善」につながる 
  重要で「余裕」を持って「行動」できる「情報」を
 「継続」して提供。
 「ニキビ無しの別世界」につながる「準備」期間のための定期便 』

になれば幸いです。
ニキビの治療には、お薬の力(=テクニカル/技能面)ばかりでなく、
根気よく治療に取り組む力(=メンタル/精神面)も大切です。

このコラムが、その両方をうまくケアしていければ最高だなと思いつつ、
自分自身が一歩でも前に進むつもりで、毎月お届けさせていただいています。

とかち美白研究所では、VCローション等を購入されている方に会報を毎月発行しております。

そこの片隅に『ニキビ治療の4ヶ条(4決め!)』というものを載せています。
(思い当たる所があれば今日から早速実行してみて下さい。)

『ニキビ治療の4ヶ条(4決め!)』

今日から私は以下の4つを良く守り、 ニキビ改善を目指すことに決めました!

  • (1)爪を切って手は下に置くことに決めました。
  • (2)髪型は適切にアレンジすることに決めました。
  • (3)規則正しい生活を送ることに決めました。
  • (4)お肌はしっとり潤いを保つことに決めました。

これは私が皮膚科診療を33年やってきた中で非常に重要と思い標語にしたものです。

ニキビ治療には様々な治療方法があり考え方も様々です。

(バックナンバーは
 http://www.tokachi-derma.com/content/column をご覧下さい。)

第165回からは、
医師の『小林弘幸先生』の本
『自律神経が整えば休まなくても絶好調』(KKベストセラーズ)
の最終章にある『効果絶大な休み方のコツ25』の一つ
『 腸を整える 』という項目を発展させ、
『 腸 活 』について独自に掘り下げ、
『ニキビ改善』につなげる方法を考えています。

『 腸 活 』とは、腸内にいる細菌の『善玉菌』を強化し、
正常な腸内環境を保って健康な体を手にいれることです。

『 腸 活 』が上手く行くと、
便秘がちな女性や下痢気味の男性の『ニキビ』患者さんの
『ニキビ改善』につながります。

前回は、
『 腸内フローラ 』を健やかに保って『 ニキビ改善 』をはかる方法
の10回目。『酪酸』について深掘りして考える7回目でした。

『東大の微生物博士が教える コロナに殺されないたった1つの方法』
の 著者 小柳津先生が提唱する
『自然治癒力判定テスト』で好成績を上げ、
免疫力アップを狙う実践法の第一弾。
1)ミヤBM増量作戦
2)タマネギ、ごぼう確実摂取作戦

について考えました。
今回は、
『 腸内フローラ 』を健やかに保って『 ニキビ改善 』をはかる方法
の11回目。『酪酸』について深掘りして考える8回目です。
免疫力アップを狙う実践法の第二弾について考えます。
最近、偶然ですが『酪酸』について
YouTubeの動画を見る機会がありました。

『東大の微生物博士が教える コロナに殺されないたった1つの方法』
(東京大学名誉教授 小柳津広志 著)

についての動画です。

『 フラクトオリゴ糖 』を摂ることで、
『酪酸菌』が腸内で増え免疫力が上がるという内容です。

私は『酪酸菌』を摂る方法で、
『酪酸』の効果を実感できるか自身で試験してみました。

『酪酸菌』関連の医薬品というと『ミヤBM』(ミヤリサン製薬)。
亡くなった胃腸が弱い祖母が愛飲していたのが『ミヤリサン』
でしたから安心感もありました。

幼稚園から小学低学年の頃、
一時、私も飲んでいた(驚き!)こともありました。
(甘味のあるおいしい薬だったことを覚えています。)

正式な用量 1日3〜6錠を3回に分割投与するとありました。

試しに1日1錠だけ内服してみました。

数日経って気がついたこと。

トイレに行く回数が減りました。

下痢もあまりしなくなりました。

体調も問題ありません。

消化器系でこんなに効果を感じる医薬品はこれまでありませんでした。

乳酸菌その他も、試していましたが効果は感じられませんでした。

『 酪酸菌 = 最強 』ということで、

『 「 酪酸菌 」 について深く考えていくことが非常に重要 』
という結論に至り、深掘りを行なっています。

今回は
小柳津先生が提唱する『自然治癒力判定テスト』(#)で好成績を上げ、
免疫力アップを狙う実践法の2回目について考えます。

(#)
『 自然治癒力が高いか調べてみよう
 (「あなたはコロナで生き残れるか!」判定シート)』

について復習します。

『 「あなたはコロナで生き残れるか!」判定シート 』

イ)風邪の程度
3点:1年に数回風邪をひく
2点:数年に1回程度風邪をひく
0点:風邪は何十年もひいていない

ロ)便の質
3点:便は柔らかめで下痢することもある
2点:便はバナナのような固さで稀に下痢をする
0点:便は固くてほとんど下痢をしない

ハ)便の臭い
3点:便はいつもいやな臭いである
2点:便は臭いがいやな臭いではない
0点:便は少しバターのような酪農臭がする

ニ)睡眠の質
3点:いつも眠りが浅く朝は疲労感がある
2点:眠りは浅いが朝は疲労感がない
0点:いつも熟睡できる

ホ)傷などの治り方
3点:傷ができるといつまでも治らない
2点:傷の治りは普通だと思う
0点:傷は1〜2日で完治する

へ)虫刺され
3点:よく蚊にさされいつまでも痒みが続く
2点:よく蚊にさされるが痒みはすぐ消える
0点:蚊にさされたことがほとんどない

ト)肌の状態
3点:肌はがさがさで水洗いで荒れる
2点:肌はがさがさではないが水洗いで荒れる
0点:肌はつるつるで水洗いで全く荒れない

チ)冷え症
3点:自分は冷え症だと思う
2点:冷え症だとは思わないが冬は手足が冷える
0点:全く冷え症だと感ずることはない

イ)〜 チ)の8項目をチェックして点数を合計してみてください。

『 判 定 』

合計点

0〜2点 :大腸の酪酸菌が非常に多く、新型コロナの症状はでない
3〜12点 :大腸の酪酸菌は標準的で、新型コロナの症状はでるかもしれない
13〜24点 :大腸の酪酸菌は少ないので、新型コロナに感染すると重症化する可能性がある

私も恐る恐るチャレンジ。
詳細は省きます(苦笑)が、11点でした。

『 大腸の酪酸菌は標準的で、新型コロナの症状はでるかもしれない 』
という判定をいただきました。
『 皆さんの中には2点以下の人はまったくいないと思います。
  おそらく、ほとんどの方は16点以上でしょう。
  ほとんどの方の腸内フローラは非常に悪く、
  本来持っている免疫力を持っていないのです。』

『 ところが、カフェ500(先生のお客様)のお客さんで
  酪酸菌を増やす食物繊維をたくさん摂っている方は、
  全員0点になります。

  酪酸菌が多いと、蚊に刺されても腫れないので、
  蚊にさされたという記憶はないのです。

  皆さんは信じられないかもしれませんが、
  本当に蚊にさされても腫れないのです。

  もちろん、私も0点です。』

と小柳津先生は手厳しいです。

うすうす気づいてはいましたが、 私の免疫力は人並みより多少いい程度でした。

『 何とか免疫力を強化して、0〜2点に少しでも近づきたい 』 と私は考えました。

そこでいろいろ策を巡らせ、対策を実行することにしました。

前回は『 対策の第一弾 』。

私が考えた作戦は以下の2つです。

1)ミヤBM増量作戦
2)タマネギ、ごぼう確実摂取作戦効果はあり、
1)により点数は2点減
2)により点数は更に2点減となり 11点から7点となりました。

結果としては、対策を行うことで
『 数値に改善が見られ免疫力は増強された 』
ということになりました。

ただし、 小柳津先生がおっしゃる

『 もちろん、私も0点です。

 0〜2点:大腸の酪酸菌が非常に多く、新型コロナの症状はでない 』

 という神の領域に到達するのは『 かなり難しい 』印象を持ちました。
しかしながら、

『 様々な工夫を行うことで
  免疫力アップを客観的な数字ではかることが可能 』

であるとわかったのは収穫でした。

今回は『 対策の第二弾 』。

『 本丸 フラクトオリゴ糖 摂取作戦 』です。

私が考えた作戦は以下の2つです。
1)フラクトオリゴ糖 大量摂取作戦
2)フラクトオリゴ糖 少量混ぜ混ぜ作戦

以下で 2つの作戦の結果についてお話しさせていただきます。

1)フラクトオリゴ糖 大量摂取作戦

 

実は私、小柳津先生の著書を購入して間も無く、
ネットで『フラクトオリゴ糖』を購入していました。

大容量 天然チコリ由来粉末タイプ 残留農薬検査実施済なる2千円ほどの商品です。

但し、
『 ミヤBMを1日1錠飲んで タマネギやゴボウ多め摂取 』
するだけで私は精一杯。

段ボールに入れてそのままになっていました。

しかし心機一転。
覚悟を決めた私は商品の封を切りました。

中から現れたのは 白いほのかな甘い香りがする粉末です。

スプーンがついていたので、
日本茶にひと匙入れてみました。

日本茶は、ほのかな甘い香りを放ち 飲んでみると甘くなっていました。

『 『新感覚 フラクトオリゴ茶」 の誕生だ!!
  これはイケる !! 』

と喜んだのも束の間。

私は体調不良におちいりました。

いい調子で限度一杯にまで『フラクトオリゴ糖』を入れた私。

『 新感覚日本茶 』を飲んで間も無く、
私は腹痛と下痢に襲われました。

回復まで丸1日かかりました。

『 フラクトオリゴ糖 大量摂取作戦 』は、
失敗に終わりました。

2)フラクトオリゴ糖 少量混ぜ混ぜ作戦

次に私は『100円ショップ』に向かいました。

胡椒などの香辛料を入れる『調味料入れ』を購入するためです。

『ガラス製の調味料入れ』を5つまとめて購入しました。
よく洗って乾燥させた後、
5つ全てに『フラクトオリゴ糖』を8割程度入れました。

キッチン、食事をする部屋、院長室、出張用バッグなどに装備完了。

野菜スープや味噌汁、サラダ、お茶やコーヒー、果物など(笑)

なんでもかんでも
『フラクトオリゴ糖の入った調味料入れ』を一振以上、
ふりかけました。

ふりかける量や回数はその時の気分次第です。
腹痛や下痢が起こらないように(汗)細心の注意を払いました。

最初は面倒でしたが、
1週間ほどで無意識に一振りできるようになりました。
『自然治癒力判定テスト』の効果判定では、

1点アップして6点となりました。
3〜12点:大腸の酪酸菌は標準的で、新型コロナの症状はでるかもしれない

から脱却することは残念ながらできませんでした。

しかし、個人的には十分な達成感が得られました。

継続していくうちに
『免疫力アップ』が徐々にはかられていくのではないかと期待しています。
今回の『酪酸菌』の8回目の深掘りはここまでです。
便秘などの『腸内環境』の異常でお悩みの『ニキビ』患者さんは多いです。

『 腸内フローラの健康を維持するためには、
外部から乳酸菌やビフィズス菌など生体にとって有用な菌を摂取することも重要。

しかし、それ以上に

大腸内の腸内フローラに
未消化多糖類である食物繊維やオリゴ糖など重要な栄養分を供給して
嫌気発酵を行わせ

大腸粘膜上皮細胞の第一番目のエネルギー源である
「 酪酸 」を合成させる

ことが腸の機能を保つ上で最も重要である。

 

「 新型コロナの重症化 」、「 花粉症 」、「 うつ病 」は、
免疫系が起こす「 炎 症 」による病気。

「 ニキビ 」もその一つと考えられます。

免疫の暴走を抑える「 Tレグ細胞 」は
「酪酸菌」により増加し
「 炎 症 」を抑えて病気の改善につながります。
大腸に「酪酸菌」が増えると「NK活性が上昇」します。
「 NK活性の上昇 」は「ニキビ改善」につながります。
このことをよく理解した上で
腸内環境を整えましょう。

私の経験でも「酪酸菌」の摂取により
腸内環境が大幅に改善する結果が得られました。

私が摂取している「酪酸菌」の「宮入菌」は
「芽胞」の形で大腸まで届く優れもの。
便の形もよくなります。
東京大学名誉教授 小柳津広志 先生は 著書の中で、
「食物繊維をたくさんとって、大腸の酪酸菌を増やす食生活」
が大切と語られています。
1)毎日、ゴボウ、タマネギ、ニンニク、ネギを食べる。
2)ネットやドラッグストアでも購入できる「ミヤリサン」を内服する。

今日からでもできる大切な方法です。

また、小柳津先生が提唱する
「自然治癒力判定テスト」は有力な免疫の強さの判定方法。

様々な工夫を行うことで
免疫力アップを客観的な数字ではかることが可能です。
「フラクトオリゴ糖」をダイレクトに摂取することも効果があります。
  健康な生活が可能となり「ニキビ改善」につながります。    』
『ニキビ改善』はもちろん、
健康で前向きな人生を送ることにもつながるよい方法です。

[今回のポイント]は以下の通りです。

【今回の4決め!落ち穂拾い】
『 「 腸 活 」で「ニキビ改善」 〜(58)腸内フローラを健やかに保って 「 ニキビ改善 」(11)〜  「酪酸菌」が最重要です!! 深掘り その8 』

  • ・ 医師の『小林弘幸先生』の本
      『自律神経が整えば休まなくても絶好調』の最終章にある
      『効果絶大な休み方のコツ25』の一つ
      『腸を整える』という項目を発展させ、
      『 腸 活 』を独自に掘り下げています。
  • ・ 今回は
      小柳津先生が提唱する「自然治癒力判定テスト」で好成績を上げ、
      免疫力アップを狙う実践法の2回目について考えました。
  • ・対策の第二弾として私が考えた作戦は以下の2つ。
      1)フラクトオリゴ糖 大量摂取作戦
      2)フラクトオリゴ糖 少量混ぜ混ぜ作戦
  • ・結果としては、
     『 数値に改善が見られ免疫力はさらに増強 』
     されました。
  • ・ただし、小柳津先生の
     『 もちろん、私も0点です。
       0〜2点 : 大腸の酪酸菌が非常に多く、 
    新型コロナの症状はでない 』
     という神の領域に到達するのは『 かなり難しい 』です。
  • ・『 様々な工夫を行うことで免疫力アップを
       客観的な数字ではかることが可能 』であると再確認できました。
  • ・『 腸内フローラの健康を維持するためには、
      外部から乳酸菌やビフィズス菌など生体にとって有用な菌を摂取することも重要。

    しかし、それ以上に

    大腸内の腸内フローラに
    未消化多糖類である食物繊維やオリゴ糖など重要な栄養分を供給して
    嫌気発酵を行わせ

    大腸粘膜上皮細胞の第一番目のエネルギー源である
    「 酪酸 」を合成させる

    ことが腸の機能を保つ上で最も重要である。 

    「 新型コロナの重症化 」、「 花粉症 」、「 うつ病 」は、
    免疫系が起こす「 炎 症 」による病気。
    「 ニキビ 」もその一つと考えられます。

    免疫の暴走を抑える「 Tレグ細胞 」は
    「酪酸菌」により増加し
    「 炎 症 」を抑えて病気の改善につながります。
    大腸に「酪酸菌」が増えると「NK活性が上昇」します。
    「 NK活性の上昇 」は「ニキビ改善」につながります。
    このことをよく理解した上で
    腸内環境を整えましょう。

    私の経験でも「酪酸菌」の摂取により
    腸内環境が大幅に改善する結果が得られました。

    私が摂取している「酪酸菌」の「宮入菌」は
    「芽胞」の形で大腸まで届く優れもの。
    便の形もよくなります。
    東京大学名誉教授 小柳津広志 先生は 著書の中で、
    「食物繊維をたくさんとって、大腸の酪酸菌を増やす食生活」
    が大切と語られています。
    1)毎日、ゴボウ、タマネギ、ニンニク、ネギを食べる。
    2)ネットやドラッグストアでも購入できる「ミヤリサン」を内服する。

    今日からでもできる大切な方法です。

    また、小柳津先生が提唱する
    「自然治癒力判定テスト」は有力な免疫の強さの判定方法。

    様々な工夫を行うことで
    免疫力アップを客観的な数字ではかることが可能です。

    「フラクトオリゴ糖」をダイレクトに摂取することも効果があります。 
       健康な生活が可能となり「ニキビ改善」につながります。    』
  • ・『ニキビ改善』はもちろん、
     健康で前向きな人生を送ることにもつながるよい方法です。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆「 落ち穂 その210 」彡☆彡☆彡☆彡☆彡

これを書いている7月28日現在。
十勝地方は、
最高気温が連日35度超えとなり命の危険を感じます(汗)。

元地主さんの住宅が更地になってから、
異常な高温が到来したかのようです。
(工事期間の1週間は大体22〜23度で肌寒い感じでした。)

7月28日現在の問題は『猛暑』ですが、
今年はこれだけでは済まないような気がします。

なんとか無事に過ごせることを祈っています。
次回も『腸活』特に『酪酸菌』について考えます。
それでは。

おおいし まさき(大石 真暉:ペンネーム)
(昭和41年北海道帯広市生まれ。平成6年札幌医大大学院修了。
平成7年同皮膚科学講座助手。平成9年とかち皮膚科開院。
平成14年とかち美白研究所開所。
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医・医学博士)

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